1年間で約10万社の新設法人が誕生
「新設法人」とは、設立から2年以内の法人、個人事業主から法人成りした会社のことを指します。
法務省のデータによると、年間10万社の会社が新たに誕生しています。法人種別で見ると、株式会社が最も多く、次いで合同会社(LLC)となっています。合同会社は設立コストが安く、経営の自由度が高いことから、スタートアップ企業が多い傾向にあります。

※法務省統計データより